2009年3月 2日 (月)

ノスタルジック2デイス&世田谷モーニングクルーズ

ノスタルジック2デイズ、無事終了いたしました。たくさんの方々にブースまで来ていただきまして本当にありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。来年も(やるのだろうか?)出る予定でおります。Carman

会場にあったカーマン・アパッチ。よくぞ残っていたなあ。ケロヨン号とかどっかに残ってないのかな。

Leone あのピカピカのレオーネ。これを見るとカリフォルニアあたりで初老のご婦人が乗ってそうなイメージが浮かぶ。

3/1の午前中は、世田谷モーニングクルーズのため砧公園におりました。てっきり2台しか来ないと思っていたのですが、嬉しいことに9台ものいかしたクルマたち(とカーキチ野郎たち)がやってきてくれました。来てくれた方にはもれなく(性別問わず)私からの熱いハグ&キスをプレゼントする予定でしたが、すっかり忘れてました。来月にとっておきます。Smc1

なんとまあバラバラの車種ですこと。

Smc3 前回はアメリカの野獣がおりましたが、今回はドイツ勢が中心。

Smc4 敗戦国の独伊・復興の証が2台並ぶ。そういや、イセッタも元々はイタリア産だったっけ。ボディ後半のラインが似てるような似てないような・・・。

Isetta イセッタで一人押しがけができたらショーとして十分稼げるだろう、とオーナーは語る。失敗したら自分のクルマに轢かれるスリルもあるし。500e1

陸の王者メルセデス500E。勝手な憶測だが、もし500Eにオーバーフェンダーがなかったら、外観が普通のEクラスと同じだったら、今のような人気もなかったのでは。

500e2 500Eのエンジンルーム。この頃からメルセデスの各車はエンジンをカバーで覆うようになってゆく。Bmw

こちらはBMWのV8ユニット。メルセデスとは見せ方が違う。

Spit 納車されたばかりというスピットファイア。まだまだマシンに不慣れで、しかもえらい寒い中来ていただいて有難うございます。 Mini

このミニは普通だが、オーナーが普通ではない(失礼)。この方にはどこかで出会った気がするのだが、いつどこで会ったのか全く思い出せない。

Fiat1 多分、日本で1番速いフィアット500。指が入らないほどのタイヤとフェンダーの隙間。Fiat2

ちょっとしたパーツにもこだわりの1品が組み合わされる。

来月は4月5日にやります。朝9時ごろから1~2時間そこにいるだけ。クルマはなんでもいいです。ただしクルマが大好きだという方だけお越しください。あと、砧公園には犬の散歩のためにクルマでやって来る人も多いです。犬同伴だと、犬も喜ぶかも。

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2007年10月13日 (土)

ブログ再開しました

Blogmille1Blogmille2 Blogmille3

Sany0003行ってきましたぜ、ラフェスタ・ミッレミリア2007。昨年は柵の中に入れず悔しい思いをしましたが、今年はある方のご好意で、中に入ってじっくりと見ることができました。いいっすねぇ、何がいいって、どのクルマもみんな小さい。今の軽自動車よりも小さいのがゴロゴロいました。やっぱり小さいクルマがイイ。話はそれますが、雑誌で新旧フィアット500が並んでいる写真を見ました。旧型がネズミだとすれば、新型は子ブタでした。欲しい病が少し薄らいでます。実車を見ればまた気が変わるかもしれませんが。リバイバルってのは難しい。変えちゃいけない最大のポイントは、個人的にはそのサイズだと思ってます、デザインではなくて。でかくなったフィアット500は、もはや全然別のクルマに思えたのです。もし今のスマートが、新しいフィアット500です、と発表されたとしたら、最初は「なんじゃ、こりゃ」だったかもしれませんが、でも、「新しいとはこういうことかも」と受け入れられたんじゃないかと思うのです。最後に、このミッレミリアに参加してないくせに、ドサクサで表参道まで来てカッ飛んでったBMWイセッタ軍団が1番よかったです。走ってるイセッタなんて初めて見た。

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2007年3月21日 (水)

イベントでお会いしましょう!

今週末の日曜日に富士スピードウェイで開催される「2007タイムマシーンフェスティバル」にロンバルディとして出店します。レース系の書籍を多数持っていきますので、この機会に是非のぞいていってください。つきましては、25日の日曜日は青山本店(とあえて言わせてほしい)はお休みです。往年のマシンとレーサーが多数集結するイベントなので、個人的にも楽しみにしております。多分見る時間はないだろうけど。あと、天気が悪そうなのが心配。

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2006年6月23日 (金)

買ってしまった

本日の業者市で、国産車のセールスカタログが出品されていた。ダメモトというか、勉強のつもりで入札したら、落札してしまった。しかも、私にとってはかなりの金額で。支払いを考えると気が重い。そもそも売る相手もはっきりしてないのに、仕入れてどうするつもりだったのだ、俺は。何とか売る方法を考えねば。

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2006年6月19日 (月)

ルマン続報

昨日のルマン24時間レースを制したのはまたしてもアウディだった。マシンは先日ブログに書いた、あのディーゼルエンジンを搭載したモデル。ルマン史上初のディーゼルエンジンマシンの優勝だった。しかし、ディーゼルエンジンを必要以上に悪者扱いする日本(とくに東京)では、アウディもさぞ優勝プロモーションをやりにくいことだろうと思う。私はディーゼルエンジンのファンではないが、きらいでもない。前の仕事でよく乗っていた古いセドリックのバンがディーゼルだった。遅いしうるさいし黒煙は吐くしで、どうしようもないクルマだったが、フワフワのサスペンションと軽いパワーステアリングのコイツでちんたらと高速を流してると、アメリカ大陸を走るトラッカーのような感じで非常に気持ちが良かった。アウディの優勝を聞いて思い出だしたのが、セドリックバンで走り回っていた10年前の自分だった。アウディに全然関係ない話になってしまったのでこの辺で止めます。

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2006年6月15日 (木)

イソ

昨日、都心でイソ・リヴォルタを見た。珍車好きの私は感動した。あんなクルマ(これは60年代のイタリア車の名前だ)が普通に街中を走るシーンを見ることは、もう2度とないであろう。貴重ではあるが、人気・知名度とも日本ではとても低く、わざわざ買って乗る人はほとんどいないモデルだからだ。古いクルマが走っていると、すぐそれとわかる。メッキパーツが多いため光りの反射の仕方が違うし、全体のボディラインも細く丸い。ライト類は現行車よりもずっと小さく頼りないので、夜でも逆に目立つほどだ。ちょうど街で着物姿の女性を見かけるのと同じ感覚かもしれない。全然ちがうか。それにしても、あのイソに乗っていた人はカッコよかったなー。

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2006年6月13日 (火)

ルマン

もうすぐルマン24時間レースが開催される。今年の目玉は、アウディチームがディーゼルエンジン搭載のレースカーで参戦することだ。メカニズムについて詳しいことはわからないが、もともと低速トルクの強力なディーゼルエンジンのため、今回のマシンは3000回転で100kg以上のトルクを発生するとのこと。3000回転前後で100kgもの馬鹿トルクを出すエンジンとは、どんなフィーリングなのか。ロケットのような加速なのか、それとも低回転型で結構乗りやすいのか。興味津々である。

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2006年6月12日 (月)

お礼

先日、このブログをご覧になった方が、雨の降るなかお越しくださった。私が生まれた頃からのクルマ好き、いやカーキチ(当店では真のクルマ好きにはこの称号が勝手に付けられます)でいらっしゃった。カーキチ同士であることのもっともうれしい点は、世代や階層、国籍といった垣根を簡単に飛び越せることに尽きる。相手がどのクルマが好きで、どんな理由でそうなったのかを知る。自分も深く共感を覚える。それだけで十分なのだ。それから先は、クルマにかんしては全てを語らずとも、すぐにわかりあえる。Hさん、来ていただきましてありがとうございました。この場を借りて心より感謝申し上げます。

Sany0055

自動車の切手コレクション。

自動車の切手だけを集めるコレクターが、世界中にたくさんいるということを、先日うかがった。そんな世界があるということを、そのときまでまったく知らなかった。自分の知識など、まだほんの一握りであることを思い知らされたのである。その世界を教えてくださった方から、自動車切手コレクションをお預かりしている。10年以上前に発売されたシリーズだが、どれもその国に行けばまだ使える切手ばかり。

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2006年6月10日 (土)

苦しいっす

先輩の古本屋さんたちからは、「クルマだけじゃ絶対この先苦しくなるから、別の得意分野を持ったほうがいいよ」とよく言われる。たしかに今は苦しい。クルマ好きは多いが、クルマの本を買って読むほどのクルマ好きはあまり多くない。そしてその人口はどんどん減っているように思う。軌道に乗るまでどれくらいかかるか、それとも軌道自体がもはやないのか。しばらく試行錯誤の日々がつづく。

Mille Miglia 1927-1957

Sany0045Sany0047_1 1981年に出版された1冊。ミッレミリア30年の歴史を写真で1年づつ紹介している。ミッレミリア関連書は多いが、本書でしかお目にかかれないレア写真が多数収録されており、かなり珍しい。ナビシートから撮ったレース本番中のショットなど最高である。

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2006年6月 7日 (水)

店の名前

店名の最初に「自動車趣味の店」とつけている。しかし当初は自動車に限定せず、もっと幅広くお客さんにアピールする名前を考えていた。最有力候補は「男の趣味の本屋」だった。しかし、これでは間違いなく誤解を受ける。それなら「男の趣味の本屋、ただしエロ本はない」にしようかと思ったが、そんな長たらしく言い訳じみた店名もおかしい。それに、エロ本とて立派な本だ。エロ本好きでもある私の良心がとがめる。横文字にしようともしたが、いまひとつしっくりとこない。そんな訳で、今の店名に落ち着いている。「本屋」と付けていないのは、本以外のモノが当店のもうひとつの柱として存在するため。それが何かは次回に。

 立風書房「VANグラフィティSany0034 Sany0035  

VANの元社員やゆかりのある人物が、VANの思い出を語る回顧録的な1冊。昭和53年に倒産したVANに対して、みなさん自分の記憶や経験から、良い思い出や倒産に至った原因などを語ってくれている。あとがきで馬場啓一氏がこうしめくくっている。「内部にいた人間ならともかく、外部にいて客としてお金を払っていながら、倒産して後もまだそれを1冊の本にしたくなるほど愛着のある会社が、いま一体ほかにあるだろうか。」たしかに、そんな会社はいまだにないと思います。         

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2006年6月 5日 (月)

お詫び

駐禁が厳しくなった。当店のある南青山周辺は、取締り最重点地域に指定されており、どのコインパーキングも満車状態が続いている。駐車代もバカにならない。クルマ専門の本屋でありながら、クルマで気軽に来られない状況である。たいへん申し訳ない。お詫びとして、ささやかながらエスプレッソを一杯お入れいたします。何も買わなくても結構。遠慮なくお申し付けください。

逸品シリーズ。昭和40年10月 ホンダ社報Sany0031_2 Sany0030_1

第一期ホンダF1の記念すべき初優勝を伝える社内報である。今のようにレース結果がリアルタイムで伝わる時代ではなかったため、レースが終わってから4日後に発行された本号に載った写真は、表紙にあるワンカットだけだった。それから40年後の今、再びオールホンダでグランプリに挑んでいる。

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2006年6月 3日 (土)

社用車登場

Sany0017 本日は久しぶりに我が社の社用車であるイタリアの宝石・フィアット500を動かした。しばらくエンジンすらかけていなかったにもかかわらずセル一発で始動し、すこぶる快調に走った。形こそ非常にフレンドリーだが、その中身はチューニングを重ねた結果、繊細かつ凶暴な野獣へと変貌をとげている。なので普通に走ってくれただけでも私はうれしい。思えばこのクルマ、良くも悪くもいろいろな思い出を私にプレゼントしてくれた。本来排気量が500ccしかないクルマなので、現代の車に伍して走るにはかなりがんばる必要がある。しかし我が愛車は、あのボルボ(しかも新しいやつ)を直線で軽くぶっちぎってやったのだ。まぁ、相手が気を抜いていたという声もあるにはあるが。そして意気揚々と引き揚げてくる途中でぶっ壊れ、家まで1時間かけて押して帰った。闇夜にまぎれてとぼとぼとクルマを押していると(軽いので一人で押せるのだ)、はた目には相当哀れにうつるのか、道行く人々が何人も「大丈夫ですか、一緒に押しましょうか」と声をかけてくださった。中には若い女性もいたのには少々おどろいた。「じゃあ、お願いします」といえば一緒に押してくれたのかな?ちょっと甘酸っぱくてほろ苦い思い出だ。

Sany0013_1 逸品その4。

大塚康生著「大塚康生のおもちゃ箱

大塚氏は、宮崎駿氏とともに日本のアニメーション界を支えてきた重鎮のひとり。初期ルパン3世の作画監督だった頃、画面に登場させる実在のクルマとして、当時大塚氏自身の愛車だったフィアット500を選んだ。それを見てフィアット500を心に刻んだ子供たちが今日のオーナーの大部分を占めているはずだ、おそらく。本書は、大塚氏が編集し出版していた同人誌である。一般書店では売られることはなかった。その中身は、機関車小僧の話、中傷画展、チンクェチェント(フィアット500のこと)、の3部構成。フィアットのコーナーでは、乗っていた当時の写真やエピソードを描いたイラスト、そしてルパン3世「カリオストロの城」にちなんだカットも収録されている。ルパンを見てフィアットが好きになった人にはたまらない内容だ。それ以外の中傷画コーナーも、宮崎氏とともに活躍した若かりし頃のアニメーション製作現場を題材に抱腹絶倒モノのイラストが並んでいる。ちなみに大塚氏は軍用ジープの研究家としても有名で、著書も数冊あるので、近いうちにご紹介する予定だ。

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2006年6月 1日 (木)

死ぬまでカーキチ

Sany0004_2 以前誰かから「あんたはエンスーなの?」と聞かれたことがあった。「いいえ、ただのカーキチですよ」と答えた。今でもそう答える。昭和50年代までは、クルマ好きは通常「カーキチ」と呼ばれた。それが、いつのまにかカーエンスージャスト略してエンスーと呼ばれるようになった。私はこのエンスーという言葉が好きじゃない。どうも、大人がたしなむ趣味のひとつ、といったぬるい雰囲気が漂うからだ。でもカーキチは違う。大人子供関係ない。周りの目など気にしない。クルマひとすじ。ただそれだけ。下手したら、衣食住の好みから生きいく上での大切な決断にいたるまで、クルマ好きであり続けることを前提に選択してしまう。

それでいいと思っている。

結果的に失敗だったとしても、満足はできないが納得はできる。だから私は死ぬまでカーキチでいつづけようと思っている。

Sany0006 さて、大好評(?)の逸品紹介だが、第二弾は

レクイエム 風戸裕

1974年富士スピードウェイでのグラチャンで、将来を嘱望されていたレーサー、風戸裕(かざとひろし)がクラッシュし、あの世に旅立った。まだ25歳だった。

その将来は明るかった。本当に明るかった。このレースの後にはヨーロッパF2選手権をシェブロンワークスとして転戦することが決まっており、それは同時に日本人初のF1ドライバーへの扉が開かれたことを意味した。でもそれは一瞬のうちにかなわぬ夢と消えた。

あともう少しだった。

本書は親交の深かったジャーナリスト、ビル大友氏によるメモリアルアルバムなのだ。風戸が当時の名だたるレーサーたちと対等にわたりあう様子がおさめられている。忘れ去るにはあまりに惜しい人物であり、だからこそこの本をひとりでも多くの方に伝えたいと思う。

                       

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2006年5月31日 (水)

店内はこうなってます

Sany0001_3 これが店内です。狭いです。大人が5人入ればけっこう息苦しいかも。

まぁ、そこまで混雑する日が来ればの話ですけど。

夜10時までやっているので、仕事帰りにでも寄ってください。

さて本日から毎回、カーキチを泣かせる逸品を紹介するコーナーを突如始めることになりました。

ネタが切れたら突如終わるかもしれませんが。

記念すべき第一発目はこれだ!

Sany0005_2 二玄社発行の「アバルトガイド」である。

こいつは私が多大な時間とお金を費やし、ようやく手に入れたものだが、

泣く泣く商品として棚に並べているものである。

アバルトに関する書物はそこそこあるものの、

いまだこれを超える文献には出会えていない。

世界に誇る1冊だと私は思う。

お探しの方は連絡ください。決して安くはないですけどね。

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2006年5月30日 (火)

オープンしました!

5月29日、東京・南青山に自動車趣味人のための店がオープンいたしました。

名前は「ロンバルディ」。

今はなきイタリアの自動車メーカー、フランシス・ロンバルディから名付けました。

扱う商品は、主に世界中から集めた自動車の古書。

つまり古本屋なのです。

そのほかにはクルマにまつわる服や小物も置いています。

このブログでも、新着商品をどんどんご紹介してゆく予定ですので、乞うご期待!

住所:〒107-0062 東京都港区南青山3-15-2-101

最寄駅:東京メトロ表参道駅から徒歩約3分、ホテルフロラシオンそば

電話:03-5785-3371 FAX:03-5785-3395

営業時間:午後3時~10時  無休

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